ピラティスやヨガでも使えるSTROOPS
ピラティスでは心と体の調和を大切にします。スポーツでも同じだと思うのですが、「脳と身体が如何にして正確に、そして速くコネクトする(繋がる)のか」と言う事が個人的な印象から大切だと思います。そういう意味では、たまにアメリカのプロスポーツ選手がトレーニングする施設にピラティスマシーンが設置されている事が納得できると思います・・・そう「体幹を意識化できる」わけです。
僕もjennytatepilates.com(Hollywood Physiques)で一度だけピラティスマシーンを経験したことがあるのですが、かなりコア(体幹)を使いますし、意識化できます。身体が何だか上手く動かない、反応が遅い、ストレスがあるなど、原因が分からない様々なスランプの時にピラティスを入れてみても良いのかもしれません。
カリスマピラティストレーナーJenny TateのWebsiteとBioのリンクも紹介します!!
http://jennytatefitness.com/japanese/
またJennyのノウハウを学び、アロマセラピストでもあり、さらにSFP Trainerでもある蓮見奈緒子トレーナーが運営する女性専用ジムのリンクも貼っておきます。
https://coubic.com/hollywoodphysiques
つまり、「STROOPSは、アスリートだけでなく、一般のOLの方や女性は柔らかく、しなやかな筋肉に、また健康な心を求めるときに使用しても良いのです!!」
今回、紹介するSPINE(スパイン)。とりあえず、動画を見てみてください。
STROOPSをSPINEに取り付けて、ピラティスを行うメリットは何でしょうか?
ハードについてですが、
1)マシーンを置く広さがない施設に最適な製品である。
2)(壁の補強によるが)自分が好む角度(縦・横・斜め)に自由に設置できる。
3)色がブラックで、丸みがあり、インテリアとしてのファッション性が高い。
ソフトについてですが、ここが大事、
4)ピラティスマシーンは通常バネですが、バネよりもSTROOPSの方が、伸縮する時にブレがない(仮説)。これはアプリを使って、アメリカ本社で実測されていました。ただ、高品質なバネがどのように作用するのかは分からないので、現状としては未だ不明確です。けれども、STROOPSは十分にピラティスやヨガのツールとして役立つでしょう!
4)についてですが、「ブレがないということは筋肉へのアプローチがバネよりも優れている可能性が高い。」と言えるのです。
まとめますと、ピラティスでSPINE(スパイン)を使って体幹を鍛えると・・・、
ピラティスマシーンに近い効果を引き出す可能性があり、ピラティスの施設もファッション性が高まることで集客力アップになる可能性もある。
これはヨガスタジオにおいても同じことが言えるかもしれません。日本のジムやスタジオの環境にピッタリですね。
上記のHollywood Physiquesは、僕がプログラムディレクターを兼任しています。Jennyと繋がりたいなど、御気軽に御問合せください。
STROOPS & SPINE、非常にポテンシャル高いです!!
STROOPSはヨガやピラティスにも使われています!!
Change the Value of Sports…, STROOPS!!
P.S.
STROOPSのセット販売をセノー株式会社が行っております。
リンクはこちら→ http://www.senoh.jp/pickup/stroops/
ライセンスセミナーのお問合せは desk@stroops-japan.com まで
問合せ多数のため、急遽、5月か6月前半にSFP Trainerセミナー開催予定!!
アスリートのフィジカルトレーニングとパフォーマンス向上に関する情報を集約した、CNC MAGにて、STROOPSを活用した体幹トレーニングや運動連鎖について高度な知識、How Toを掲載しています!ので、本記事に関連する情報を深く知りたい方は、是非ともご参照ください!